阪神淡路大震災からの復興を願ってはじまった神楽祭も伊弉諾神宮、地域のみなさま、遠方、そして地元からお運びくださるみなさまのおかげさまで、第17回を迎えることができます。 子どもたちや出演者とは、毎月、稽古を重ねています。...

意義を失ったものは消えていく。 しかし、決して消えてはいけないもの『祭』 みんなが共に楽しむことは勿論素晴らしく、安寧な世そのものですが 「なぜ祭をするのか」 「なぜ祈るのか」 「なぜ神楽なのか」 がわかっていなければ、人は行き過ぎることがあるのです。...

2024年2月3日　BRANCH神戸学園都市 節分祭にて、國生み創生神楽を奉納することになりました。 メンバーの大学生が繋いでくれたご縁です。 地域と子どもたちが繋がる場所は、未来が 明るく光が差していますね。 当日は神楽だけでなく、神戸の大学生も参加して...

子どもたちと一緒に、一年という長い時間をかけて撮影しました。 地元淡路島の方々に撮影・編集していただき、また、様々な方のご協力を得てカタチにすることができました。 『神楽とは何か？』 淡路島の大自然と共に、少しでも神楽の本質に触れていただけると嬉しいです。...

「祭シンポジウム」を開始します。 12月3日（日）13：00～　＠淡路市立ふるさとセンター 大自然には抗えないことを知っている私たちの生活は古来、自然と共にありました。 祭（祈り）の原点は五穀豊穣を祈ること、収穫への感謝です。...