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淡路國生み創生神楽

​​私たちについて

国生み創生神楽は、1995年1月に発生した阪神淡路大震災からの復興を目的に地元民が集まり、くにうみ神話のまちづくり実行委員会を設立。

2011年9月、日本国エンターテイメント観光大使・表博耀氏ご協力のもと、淡路島に伝わる「国生み神話」を基にした「国生み創生神楽」を創生しました。

その後、2017年5月、「淡路國生み創生神楽文化振興協議會」に名を改め神楽部門が独立。

毎月2回の実践稽古、1回の座学、毎月22日に伊弉諾神宮にて夜神楽を奉納しています。

当協議會は、地域の伝承を形にした神楽の文化振興と、神楽の意義である世界平和を目指して活動しています。

見える部分はたった5%程度といわれるこの世界で、魂・心・意識力など目には見えないものの大切さ、宇宙・星・大自然の働きを感じ、感謝して、共に生きる知恵を子どもたちに伝えていくために、教育にも力を入れています。

伊弉諾尊さま・伊奘冉尊さまご夫婦の神さまからみる、生み出す仕組み・陰陽和合とは、2元の対立軸を抜ける在り方、元ひとつ『光一元』の原理であり、神楽の実践を通して、一人ひとりがクリエイターとして生きる力があることを知り、自分自身に取り戻すことを強く伝えるものです。

 

地域固有の歴史的・伝統的・文化的な地域資産を利用しての伝統芸能の復活と、古典作法や古典文書に残された先人の知恵を解読、実践して現代に蘇らせることで実社会に生かしていくこと。一人ひとりの心の平和、その集積が世界平和であるとの理念を掲げて次世代の人材育成などによって、真の世界平和の実現へと繋げていくべく活動しています。

 

淡路國生み創生神楽文化振興協議會

代表 嶋本かおり

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