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淡路國生み創生神楽

淡路國生み創生神楽とは

國生み創生神楽は、淡路島に伝わる『国生み神話』を基にした創生神楽です。

創生神楽は、神楽の本流をしっかり守ったうえで、「わび・さび」、「おもてなし」などの「和の心」や、日本古来の型や動き、呼吸法などを取り入れています。さらに、新しい創造を加え、新しい演出方法で創られた『現在進行形の神楽』として、より楽しく、感動を未来へ伝えていくものです。

國生み創生神楽では、大人も子どもたちも共に神楽舞や奏楽を奉納上演しています。

 

神楽の原点である天の岩戸開き。

「岩戸(心)を開くこと=自身の心を整えること」

岩戸開きのための神楽(祈り)とは、意を宣ること。

意=想い=意識も究極は波動であり、自分の出したものと同質のものを受け取ると知る時、具現化の種は自分自身にあると知るのです。

自分の心を整えることも、目の前に広がる世界を創ることも自分にしか出来ません。

私たちは善悪などの比較、二元軸にとらわれず、クリエイターとして生きることができるのです。

神楽とは、闇も光である(光一元)と知る私たち自身であり、作り出す空間そのものです。

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