阪神淡路大震災からの復興を願ってはじまった神楽祭も伊弉諾神宮、地域のみなさま、遠方、そして地元からお運びくださるみなさまのおかげさまで、第17回を迎えることができます。
子どもたちや出演者とは、毎月、稽古を重ねています。
生活環境や毎日のルーティンは皆違いますが、暮らしの中の神楽として日々、
取り組んでいます。
大自然の働き、田畑の実りや海からの恵みに感謝して、また、ご縁をいただき関わらせていただく関係者の皆様方との繋がりを、有る・在るが当たり前ではないことに気づき直し、感謝を捧げ、新たまる大切な日として、毎月22日、伊弉諾神宮の月例祭の日には、
夜神楽を奉納させていただいてきました。
その中でも三大神話神楽祭は、一年に一度、
出雲神楽→出雲神話
高千穂夜神楽→日向神話
淡路國生み創生神楽→國生み神話
が、一堂に会するまたとない機会となっておりまして、淡路島にお越しいただき、
奉納していただけることが本当に嬉しく、神様も集う姿を見て、
喜んでくださっていることと思います。
一年に一度の特別なこの日に、ご都合合う方は、ぜひお運びくださいませ。
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